3年B組生徒から国会議員へ『三原順子』

三原順子/三原じゅん子プロフィール

80年代アイドルの三原順子

生年月日 1964年9月13日
芸能界入り 子役出身
キャッチフレーズ
レコードデビュー 1980年9月21日(セクシー・ナイト)
主要音楽祭受賞歴
(最優秀新人賞)
主要音楽祭受賞歴
(大賞)
ゴールデン・アロー賞
受賞歴
1980年放送新人賞
主要映画賞受賞歴
(主演賞、助演賞、新人賞)
紅白歌合戦出場回数
(2025年まで)
1回
代表曲
()内はオリコン最高順位
80年:セクシー・ナイト(8位)
他多数

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目次

三原順子が山田麗子になる前の話

三原順子と言えば『3年B組金八先生』第1シリーズの生徒『山田麗子』役がとても有名ですが、元々小学生のころから子役として活動しています。
荒木由美子が主演し人気を得たバレーボールドラマ『燃えろアタック』には、バレーボール部の一員として前半までレギュラー出演していました。
この『燃えろアタック』への出演は1979年9月28日放送分までで、『3年B組金八先生』の放送開始が1979年10月26日ですから、ちょうど入れ替わりでバレーボール部の高校生から不良中学生になったわけです。(;^_^A

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山田麗子と名台詞

既に記載した通り、三原順子は、もはや説明不要の名作学園ドラマ『3年B組金八先生』の第1シリーズに、生徒の1人として出演しています。
役柄は、山田麗子という女の裏番長的な存在で、作中の『顔はやばいよ、ボディやんな』という台詞は、未だにイジられる名台詞(迷台詞)となりました。
その後も、三原順子は山田麗子役としてシリーズ化された『3年B組金八先生』に出演を続けるなど、女優としての活躍を続けます。

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歌手・三原順子

女優をメインに活動していた三原順子でしたが、時代の流れもあってか1980年にアイドル歌手としてもデビューすることになりました。
ただ、普通のアイドルではなく、『3年B組金八先生』で演じたような少し不良っぽいイメージで歌手活動をすることになるのです。
これは同年(1980年)に引退した山口百恵を踏襲するような形で、一定の人気を得ることに成功しデビュー曲の『セクシー・ナイト』はオリコン最高8位を記録します。
このデビュー曲の最高順位は、同年デビュー組の女性アイドルとしては松田聖子に次ぐもので、岩崎良美、河合奈保子、柏原よしえなどの同期アイドル以上の成績となっています。
このように歌手としても成功した三原順子は、デビューと同時に大ブレイクを果たし時代の寵児となった松田聖子のライバルとして扱われることもありましたが、自身はあくまで本業は女優というスタンスを貫き、恋人宣言(恋人がいることの言及)をするなど既存のアイドルとは一線を画す存在でした。

1982年には、自身も作詞に参加している8枚目の『だって・フォーリンラブ・突然』がヒットしてオリコン最高11位を記録し、年末のNHK紅白歌合戦にも出演しています。(歌唱曲は『ホンキでLove me Good!!』)

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主演ドラマ『GOGO! チアガール』

三原順子の2枚目のシングルは『Let’s Go 青春』という曲で、最高順位57位止まりでしたが、競技化されたチアガール(チアリーディング)を題材にした自身の主演ドラマ『GOGO! チアガール』(放送日:1980年11月5日~1981年10月21日)の主題歌に選ばれています。
当時のチアガールに対するイメージは、応援団の横で踊る女性たちという以上のものではなく、あまりスポットライトを当てられることもなかったと思いますし、競技性があることを知らない人も大半でした。
ドラマ自体は主題歌の最高順位でも分かるとおり、そこまでヒットはしませんでしたが、競技性のあるチアリーディングの普及には一定の効果があったようで、この作品を見てチアガールを目指した人もいるそうです。

また、チアガールが題材ということで、若い女性が多数登場するアイドルドラマという一面もあり、甲斐智枝美、島田歌穂、三輪里香、日髙のり子、田口トモ子など、多数の女性アイドルが出演する、アイドル好きな人にとっても興味深い作品となっています。
ちなみに、この『GOGO! チアガール』は三原順子が主演した唯一の連続ドラマです。

その後の三原順子

その後も、映画や単独ドラマでは主演を張るくらいに活躍していた三原順子でしたが、芸能界へのこだわりがあまりなかったのか、1980年代終盤以降はカーレーシングにのめり込むなど芸能界以外の場に活動の幅を広げていきます。

1999年には、お笑いコンビ『アニマル梯団』のコアラと結婚(再婚)し、話題になったこともありました。
この結婚について、格差婚などと書かれている記事も見受けられますが、この表現にはかなりの違和感があります。
格差婚と最初に言われたのは、1995年にお笑いコンビ『Take2』の深沢邦之と結婚した女優の田中美佐子で、『アニマル梯団』も『Take2』も当時人気のあったバラエティ番組『ボキャブラ天国』に出演していた芸人(通称、ボキャブラ芸人)でした。
深沢邦之と結婚した当時の田中美佐子は、ゴールデンタイムの連続ドラマで主演を任されるレベルの女優でしたので、売り出し中の若手芸人だった深沢邦之との結婚を格差婚と表現することには納得ができましたが、コアラと結婚した当時の三原順子は芸能界で目立った活躍をしていなかったので、格差婚というほどの差はなかったように感じます。

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政治家・三原じゅん子

三原順子は、その後も女優を続けていましたが、2008年に子宮頸癌を患った経験から講演活動などを行うことも多くなりました。
このようなことが関係し、2010年の参議院選挙に自民党から立候補し、現在ではすっかり政治家となっています。
政界進出以降、女優業は基本的に行っていませんが『3年B組金八先生』の最終シリーズにだけは出演しています。
また、2016年には24歳年下の元公設秘書と再婚し(3回目の結婚)、正真正銘の『格差婚』を果たしました。(;^_^A

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私の好きな三原順子楽曲

私が1番好きな三原順子の楽曲は、

セクシー・ナイト

です。
まあ、定番ですね。(^_^)

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三原じゅん子の動画(個人チャンネル)

クイズ

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1980年デビュー
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プロフィール
究極DD(管理人)
【自己紹介】
名前:究極DD
年齢:思ったより若い
所在地:関東平野(情報が関東に偏る)
性格:生まれ持ってのデータ厨
好きなもの:女性アイドル
好きな番組:ザ・ベストテン
好きなドラマ:大映ドラマ
嫌いなもの:男性アイドル
専門分野:90年代の女性アイドルグループ
X(旧Twitter):https://x.com/idol20th
【サイト説明】
近年、You Tubeなどの動画サイトの影響か、中高生などの若い世代に70年代アイドル・80年代アイドル・90年代アイドルなどのファンが増えているそうです。
その一方で、インターネット環境の変化からサイトの閉鎖が相次ぎ、かつてネット上で書かれていたアイドルの情報が損失していっています。
自分はアイドルオタクというほどアイドルにハマっていたわけではありませんが、若い世代に20世紀に活躍したアイドルたちのことを語り継いでほしいので、自分の知り得るアイドルの情報を今のうちに書き残していきたいと思います。
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※その他、詳しい説明については、『サイト説明』を御覧ください。
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